相馬港釣査

kashima

2011年09月07日 22:59

注文していたメタルジグを受け取りに宅配会社の営業所まで行きました。

そのまま帰宅するわけありません^^;

ポイントに着いて海を見るとイワシの群れ。

そのイワシの群れが時折何かから逃げるような様子。ナブラにはなっていないけど

群れの下に何かいるみたい。

3.5gのメタルバイブをセットしキャスト。

ルアーが群れの下に入るようにリトリーブ。

数投後、ピックアップ寸前に何かが下から勢いよくチェイス。

それではと、岸壁から1m程のところにぽちゃん。

ボトムをとり、軽くトゥイッチしたところでドン!

ヒットしたとたんにドラグがジーーーーーーーーーー。

私の頭はアドレナリンが噴出~^^;

ライトタックルでのやり取りに痺れます。

タモは車の中。やりとりの感触でランディングは半ば諦めます。


でも、カベヤさんLMさんに毒メールを送るべく(笑)水面に顔を出したところをパシャ。


あはは、これじゃ毒メールになりませんね。なにがなんだかわかねーし(笑)。


水面に顔を出したのはカンパチ。

何度も走られ、その都度ラインが出て行きましたが、なんとか抜き揚げました。


余裕の尺上。35cmくらいあります。

LMさんが最近ライトタックルで二度ほどライングレイクしているとの事だったので

敵討ちしたメールを送信(笑)

飲み込まれたメタルバイブのフックは伸びてました。


続きを期待してキャストをしますが後が続かず。

ワームに替えるとフグにボロボロに・・。

場所移動かな、と思っているとLMさん登場。毒メールでLMさん釣り上げました(笑)。

二人で移動。

最初のポイントに入りリグっていると仕事の電話。

程なくLMさんの「おお!」の声に振り返るとLMさんのロッドが曲がっています。

私は電話でシビアな話をしながら、タモの準備。

が、なかなか電話が終わらない。LMさんはなんとかいなして耐えていますが、端から

見ていても「ちょっとデカイんじゃないっすか?」ってサイズ。

電話が終わり、タモをもち近寄るとプツン!

あ”~、残念。カンパチでした。尺上は確実。

で、小移動して秋からが楽しみなポイントへ釣査。

で、ここで私がライントラブル。システムを組み直しているときにまたLMさんの声。

振り返るとまたロッドが曲がっているし。

タモを持ち駆けつけ今度はネットイン。30cm上のイナダ。

「まだいるよ」の声に焦ってシステムを組み直しているうちにLMさんまたHIT。

今度は抜き揚げ。ちょっとサイズダウンしたものの、LMさんもライトタックルなので

面白そう!。

私にはイナダ君は振り向いてくれず、メバルを狙うも反応無し。

再度、最初のポイントに戻るも反応無く納竿となりました。

しかし、ライトタックルでの釣行は堪りませんねぇ~。30cm程度の魚でいいオッサン

二人がうひゃひゃひゃ!と興奮しているんですから(笑)。


<タックル>
最近はこの仕様です。

ROD:Finezza PROTOTYPE 8'3" 
           (チビメバから50cm程度のシーバスまでこれ一本。フラット狙いにも使ってます)
REEL:SHIMANO Ultegra advance 2000s
           (ドラグ性能に不満は無いです)
LINE:RAPALA RAPINOVA-X 0.4
           (安いしね。1000番には0.3巻くつもり)
LEADER:KUREHA Seagur Grandmax FX 1号
           (結節強度で選択。実際強いと思うけど)


今日のHITルアーはこれ。

シマノ(SHIMANO) Soare メタルバイブ












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