2009年06月22日
ソゲのみ・・・
6/20(土) 12:00~17:30
今年二回目の船ヒラメ。
知人A氏と宮城県某所で待ち合わせ。
そそくさと準備をして出船!
相馬を出るときに飲んだ酔い止め薬を更に出船と同時に飲む。
これで船酔い対策は万全。
午後船はほとんど出ていない海で貸し切りの状態になってます。
開始早々、私のロッドに前アタリ。
首尾良く釣り上げたけれどもソゲ33cm。
約二十分後、また前アタリ。
揚がってきたのは先ほどと同じくらいのサイズ。
更に二十分後前アタリ。
コツ・・・・・・コツ・・・・・・・コココン
揚がってきたのは35cmのミズガレイ。
こいつはキープ(旨いんです、この魚)。
その後、ぱったりとアタリ無し。
前回とは違い、ポイント移動を繰り返します。
岩礁帯と砂地の入り交じった比較的浅瀬に移動。

↑ロックフィッシュ狙いたいような場所。
ポイントを大きく移動して、数分後前アタリ。



今年二回目の船ヒラメ。
知人A氏と宮城県某所で待ち合わせ。
そそくさと準備をして出船!
相馬を出るときに飲んだ酔い止め薬を更に出船と同時に飲む。
これで船酔い対策は万全。
午後船はほとんど出ていない海で貸し切りの状態になってます。
開始早々、私のロッドに前アタリ。
首尾良く釣り上げたけれどもソゲ33cm。
約二十分後、また前アタリ。
揚がってきたのは先ほどと同じくらいのサイズ。
更に二十分後前アタリ。
コツ・・・・・・コツ・・・・・・・コココン
揚がってきたのは35cmのミズガレイ。
こいつはキープ(旨いんです、この魚)。
その後、ぱったりとアタリ無し。
前回とは違い、ポイント移動を繰り返します。
岩礁帯と砂地の入り交じった比較的浅瀬に移動。

↑ロックフィッシュ狙いたいような場所。
ポイントを大きく移動して、数分後前アタリ。
揚がってきたのは30cmのソゲ。イワシを丸のみしていて
針が外せません。出血も多くキープ。この時点で30cmの
重傷ソゲ1枚・・・・。
時間も迫り、船頭の「終わりにするべぇや」の声と同時に
前アタリ。「ちょっと待って。アタリきた」
船頭さんとA氏の注目を浴びる中、揚がってきたのは
この方↓

推定20cm。A氏と船頭さんの爆笑を頂きながら優しくリリース。
はぁ・・・。疲れた。翌21日に期待です!。
6/21(日)5:00~13:00
朝から雨です。
今日は、取引先からのご招待を頂いて人数も6名での乗船。

いつもの船頭さんが先約で埋まっていて違う船。
どうもしっくりこない。
開始1時間くらいで右大トモでヒラメが揚がります。
推定45cmくらい。その数分後、今度は左の大トモでヒラメ。
「今日はトモが当たりか・・・・」
エサ補給が楽&揺れが少ないという理由で右胴の間に座った
私。ヒラメ釣りは釣り座はあんまり関係無いんじゃない?と
思っているのだが、船頭や船が変わると違うのか?
そんなことを思っていると私に前アタリ。
あがってきたのは37cmのソゲ。ところがガップリと飲み込んで
いて、出血がひどい。キープしましょ。
大トモの二人と胴の間の私だけに釣果。
左右のミヨシは音沙汰無し。左胴の間は船酔いダウン。
と、右ミヨシにhit。
51cmのヒラメ。
前日から30cm台ばかり見ていたので凄くでかく見えます。
左右の大トモは型の良いアイナメや、黒ソイなどを揚げています。
完全に釣り座の違いだね、こりゃ。
前アタリも少ないし、雨はひどくなってくるし、前日からの疲れも
あるし、前夜に少々飲み過ぎたし・・・。
その後、私は30cm前半のアイナメを追加。
クーラーボックスには
アイナメ(30cm前半)1匹
ソゲ(37cm:出血多量)1枚
ソゲ(30cm:出血多量)1枚
ミズガレイ(35cm)1枚。
二日間船に乗ってこれですか・・・。ソゲも出血多量でなければ
クーラーボックスに入っていないぞ?

陸っぱりも船も好調だったのが、ここに来て不調です。
消化不良のまま、家路へ・・・・・・のハズが前回の集会のあった
サーフを見ながら一服しているとgattyoさんからメール。
ご挨拶のメールを返して、竿を出さないで帰るつもりが、漁港の
駐車場に移動(苦笑)。
40分ほどキャストしましたが、ライントラブルに悩まされ撤収。
GAME-ARCのガイドをPE仕様に改造すっかなー、と思いなが
ら帰宅。とっても疲れた二日間でした。
28日のOne Day Tournament に向けてモチベーションを
高めないといけないですねぇ~。
2009年06月19日
幻覚
Daiwa 「SW DARTING JIG HEAD 17g」
で、こんな風にしてみました。
ブレード装着。
ワームを刺してブレードを付けると、ロッドが満月のようにしなる幻覚と
ドラグが鳴く幻聴がありました。
気が付くとメカブ海に立っていました。
きゃすとぉ~。
一時間半ほどキャストしました。
ヒラメ君もシーバス君も留守みたいです。
「君たちに用事があったのに・・」という手紙をヘビサに託してサーフを後にしました。
タグ :南相馬daiwaのジグヘッド
2009年06月18日
釣れました。
5/17(18:30~21:40)

↑LMさんと合わせての釣果
LMさんに教えてもらったポイントへ行く。
ここはLMさんが熟成させている一級ポイント。
まだ明るい内から開始するも、バイトがあるけどフッキングしない。
ボトム付近にいるようです。まぁ、慌てず暗くなるのを待ちましょう。
ラインが見えづらくなってきた時間に、ようやくhit。13cmくらい。
立て続けに3匹。
どうやら上の方に浮いてきたようです。
と、ここでLMさん登場。
第一投でセイゴ。おお、さすがぁ~。
この後、セイゴが当たり出します。
これだけセイゴがいればメバルはまた下にいっちゃったかな?
LMさんが19.5cmのメバルげっと。
相馬の陸っぱりでこのサイズはうらやましい。
LMさんといろいろと話をしながらポコポコ釣り上げていきます。
諸事情により釣った魚を持ち帰ることができない(笑)LMさんが
私のバケツに魚を放り込んでくれます。
魚がいっぱいになってきたところでLMさん帰宅。

↑LMさんと合わせての釣果
LMさんに教えてもらったポイントへ行く。
ここはLMさんが熟成させている一級ポイント。
まだ明るい内から開始するも、バイトがあるけどフッキングしない。
ボトム付近にいるようです。まぁ、慌てず暗くなるのを待ちましょう。
ラインが見えづらくなってきた時間に、ようやくhit。13cmくらい。
立て続けに3匹。
どうやら上の方に浮いてきたようです。
と、ここでLMさん登場。
第一投でセイゴ。おお、さすがぁ~。
この後、セイゴが当たり出します。
これだけセイゴがいればメバルはまた下にいっちゃったかな?
LMさんが19.5cmのメバルげっと。
相馬の陸っぱりでこのサイズはうらやましい。
LMさんといろいろと話をしながらポコポコ釣り上げていきます。
諸事情により釣った魚を持ち帰ることができない(笑)LMさんが
私のバケツに魚を放り込んでくれます。
魚がいっぱいになってきたところでLMさん帰宅。
LMさんが帰ってすぐに今までとは違う強い引き。
うーん、こりゃ抜き揚げられないな。一応玉網を準備していたので
するするっと伸ばす。
で、釣れたのがこれ↓
37cmってとこでしょうか。
メバリングのタックルでこんなのがかかると面白いですね。
こいつが釣れてバケツが満員御礼。
あとは魚に遊んでもらいます。バーブレスのフックに換えて
手がえしよく釣ろうという魂胆。
フッキングはしますが、引き上げる時にばらしまくり。
ふーむ、コツがいるねぇ・・。ラインテンションに注意しているんだけどねぇ。
今後の課題ですね。っつーか、バーブレスフックでやるのか?>俺
日中、でかシーバスをばらしてフラストレーションが溜まっていた
のを解消して貰いました。
LMさん、お付き合い頂きありがとうございました。
また、釣った魚を頂きましてありがとうございました。
教えて頂いたあのポイント、大事に使わせて貰います。
持ち帰る数が多すぎました。反省です。もっと大きなバケツが必要です
ね。(ブクブクは持っているので生かしておいて最後にリリースできる
ようにした方がいいですね)。
2009年06月14日
ヒラメげっとぉ!船の活イワシ釣りですけど・・・
5/14(日)5:00~12:30
このブログの趣旨とは違う分野ですが、船での活イワシを使った
ヒラメ釣りに行ってきました。
場所は宮城県某所。
釣行者は仙台在住の知人A氏とB氏。それと私の計3人。
乗船と同時にイワシの大きさが気になり、生け簀を覗きます。
この時期にしてはまぁまぁの大きさのカタクチイワシです。

港の中は波も無く穏やかでしたが、湾を出ると少々のうねり。
就寝前と起床後に酔い止め薬を飲んでいたけど、ちょっと不安。
ポイントまで約20分。
船頭の合図をまって仕掛け投入。水深約30m。
開始約20分。待望の前当たり!!
ククン・・・・・・・(十数秒)・・・・・・・ククククン・・・・・・・・・(十数秒)・・・・・・・・・
小さなアタリですが、独特のアタリにヒラメを確信。
(飲め!食え!一気に飲み込め!)祈る気持ちでロッドを握ります。
・・・・・・・・・・・・反応が無くなった・・・・・・・・・・エサ離しちゃったかも?
このブログの趣旨とは違う分野ですが、船での活イワシを使った
ヒラメ釣りに行ってきました。
場所は宮城県某所。
釣行者は仙台在住の知人A氏とB氏。それと私の計3人。
乗船と同時にイワシの大きさが気になり、生け簀を覗きます。
この時期にしてはまぁまぁの大きさのカタクチイワシです。

↑ 生け簀から移され出番を待つカタクチイワシ
港の中は波も無く穏やかでしたが、湾を出ると少々のうねり。
就寝前と起床後に酔い止め薬を飲んでいたけど、ちょっと不安。
ポイントまで約20分。
船頭の合図をまって仕掛け投入。水深約30m。
開始約20分。待望の前当たり!!
ククン・・・・・・・(十数秒)・・・・・・・ククククン・・・・・・・・・(十数秒)・・・・・・・・・
小さなアタリですが、独特のアタリにヒラメを確信。
(飲め!食え!一気に飲み込め!)祈る気持ちでロッドを握ります。
・・・・・・・・・・・・反応が無くなった・・・・・・・・・・エサ離しちゃったかも?
ゆっくりとロッドを立てていくと
ギュン!
よっしゃ~!のったー!



よっしゃ~!のったー!
で揚がってきたのは35cm。うーむ。ソゲっすか。とりあえず、生け簀の
中に放り込んでおきます。
その後15分ほど経過。
その後15分ほど経過。
弱ったイワシを取り替え、元気のいいイワシを投入。
着底。
錘が底から30cm位上になるよう意識してタナを調整していると・・・・
ガツン!
前アタリ無しのいきなりのアタリだったのでアイナメだと思う。
ロッドを伝わる感触から大物を予感させます。こりゃ50UPか?
でもアイナメ特有の首振りが無い。しかし重い。もしかして本命?
真下に向かって力強く引くアタリに「こりゃヒラメだ!」
揚がってきたのがこれ ↓

60upのヒラメくん!
前アタリ無しでいきなり食ってきたこのヒラメ君。イワシを
丸飲みしていてフックは口の奥の方。ハリスがばっちり歯に
当たってるし。危なかったぁ~。
その約30分後に45cmを釣り、計3枚。この時点でtop(笑)!
前アタリだけで歯形がくっきり残ったイワシや、頭だけになった
イワシなど、今日はアタリが多い。けど、なかなか本当たりまで
持ち込めない。
もっとも、この悔しさがこの釣りに夢中になる大きな理由なんだ
と思います。やめられない興奮です(笑)。
ポイントを移動して、ミズガレイ(ムシガレイ)狙い。カレイとはいえ
活イワシを使います。
ヒラメとはまた違った前アタリ。
コツ・・・・・コツ・・・・・・コツ・・・・・・キュン!
大きさの割に引きます。

↑ 嫁さんに鱗を落とされたミズガレイ。体長32cm。ミズガレイ
の下が60upのヒラメ。
ミズガレイは刺身や一夜干し、煮付けでもいけます。冬の干物は
ヤナギに匹敵するそうな・・・。
で、その後ヒラメは前アタリのみが連発し、本当たりに持ち込めま
せん。で、時折アイナメが揚がります。

↑ 30cm後半。他に30cm程度のものが6匹。
アタリが頻繁にあったため、ポイント移動は少なく、残り一時間は
本気モードのアイナメ狙いになりました。
ロックフィッシュ用のタックル一式を持ち込んでいましたが
潮の流れが速く、10号ナツメでもムリと判断。エサ釣りで臨みま
すが、サッパリ。
A氏、B氏はともに型のよいアイナメを揚げていきます。
心配していた船酔いも無く、早朝からの釣行による眠気とほどよい
満足感を感じた12時過ぎに納竿となりました。
(最初に釣った35cmは船頭さんの酒の肴になることに)
釣果(船中3名)
ヒラメ 6枚 (35~61cm)
ミズガレイ 12枚(20~35cm:目測)
アイナメ 25匹くらい?(15cm~48cm)
2009年06月08日
ウミタナゴ
6/8(18:10~20:20)
今日はメバリング。
早い時間に現場着。
今日はメバリング。
早い時間に現場着。
今の時間は底にいるか?と思いながらボトム付近をデッドリトリーブ。
反応なし。
ちょい上をまたデッドリトリーブ。
反応なし。・・・もっと暗くならないとダメかな・・・・。
ジグヘッドをシンプルなものにして、ワームもよりナチュラルな色を選択。
ついでにリーダーを細くして再開。
潮が動き出してきたので潮上にキャスト。
ラインに不必要なテンションかけないようにリーリング。
ココココン!
揚がってきたのは13cm程のメバル君。
この後数匹を追加したところで、微妙なアタリ。

反応なし。
ちょい上をまたデッドリトリーブ。
反応なし。・・・もっと暗くならないとダメかな・・・・。
ジグヘッドをシンプルなものにして、ワームもよりナチュラルな色を選択。
ついでにリーダーを細くして再開。
潮が動き出してきたので潮上にキャスト。
ラインに不必要なテンションかけないようにリーリング。
ココココン!
揚がってきたのは13cm程のメバル君。
この後数匹を追加したところで、微妙なアタリ。
この「微妙なアタリ」、
トラウトロッド+ナイロンラインだと分かりづらい当たりだが(というかXUL
ロッドにナイロンだとほぼわからん)、ファーストアクションのロッド+PEだと、
微妙なアタリを感じることができて楽しい。
もちろん弾きやすくなるけど、微妙なアタリでフッキングさせると快感♪
で、この微妙なアタリの魚、かなり引きます。
メバリング用のファーストアクションのロッド+リーダー4lbにちと不安を
感じる。
夕闇でうっすらと見えた魚影に「は?チヌ?」
でもちと丸すぎ。
水面まで浮いてきてウミタナゴと分かる。
おお、ワームでウミタナゴ釣れるんだねぇ。初めて知った。
大きさは20cm台後半。ウミタナゴにしては大物。
家に帰り、台所で釣ってきた魚を見ていた娘が
「あ”~~~~」
と叫ぶ。
何事?と思って覗くとウミタナゴが子供を産んでいた。

あらま。可哀想なことをしてしまった。
これを見た嫁さん
「・・・・この魚さばきたくない・・・・・」
とおっしゃる。
魚卵は好きなくせに・・・・。
まぁでもその気持ち分からないわけでもないです。
私自身がちと後ろめたい気分ですから。
(でもタナゴの子供を付け餌にするとメバルがよく釣れるんだよねぇ(爆)。
本日の釣果
メバル:12~16cm 12匹
セイゴ:23cm 1匹
ウミタナゴ:28cm 1匹
明日は午前中からサーフヒラメに行ってきます!(私にとっては一ヶ月遅
れのGWです)
2009年06月06日
第1回福島県サーフヒラメ総決起集会
6/6(5:00~9:00)
天気予報通り、朝から雨模様。
この天気のせいか、前日に整体に行ったにもかかわらず
右足の調子がよくない。
集合場所にはほぼ予定通りの5時に到着。
しもしもさんが既に到着していて準備万端の様子。
LMさんとカベヤさんとご対面。チト緊張(笑)。
思っていたとおりの気さくな方達です。
(13,4年前に当時あったニフティサーブの釣りオフ会に
参加したときはイヤな思い出しかなかったので、一安心)。
さてサーフに降りてキャスト開始。
カベヤさんにレクチャーしてもらった事をしようとするがうまく
行かない。そのうちにルアーロスト(泣)。メインラインに
傷付いていたような・・。
ワームのローテーションに変更。
数回キャストするうちに明確なバイト。テールの部分に噛んだ跡。
ここでヒラメの目先を変えてやろうとshimanoの投げ式21gを装着。
数投目。
どよーん
へ?なになに?
ググン
おお、フッキングしている(汗)。しかも本命っぽい。

天気予報通り、朝から雨模様。
この天気のせいか、前日に整体に行ったにもかかわらず
右足の調子がよくない。
集合場所にはほぼ予定通りの5時に到着。
しもしもさんが既に到着していて準備万端の様子。
LMさんとカベヤさんとご対面。チト緊張(笑)。
思っていたとおりの気さくな方達です。
(13,4年前に当時あったニフティサーブの釣りオフ会に
参加したときはイヤな思い出しかなかったので、一安心)。
さてサーフに降りてキャスト開始。
カベヤさんにレクチャーしてもらった事をしようとするがうまく
行かない。そのうちにルアーロスト(泣)。メインラインに
傷付いていたような・・。
ワームのローテーションに変更。
数回キャストするうちに明確なバイト。テールの部分に噛んだ跡。
ここでヒラメの目先を変えてやろうとshimanoの投げ式21gを装着。
数投目。
どよーん
へ?なになに?
ググン
おお、フッキングしている(汗)。しかも本命っぽい。
経験が少ないのでよくわからないが、ボトム近くでHITすると
最初はいつも「海藻?」ってな感じになる。
で、揚がったのがこれ↓

キープサイズげっとぉ。
その後はアタリもなく、ひとまず撤収。
車に戻ったらLMさんが私のロストルアーを回収してもらっておりました。
すんません・・・(汗)
移動したサーフにはシーバス狙いと思しきアングラーがちらほら。
風も出てきて雨もひどくなってきた。
皆さん黙々とキャストしています。
しばらくしてオザキさん合流。
ふと左隣を見るとしもしもさんがシーバスげっとぉ!
(すんません、写真がうまく撮れてなかったっす・・・)。
しもしもさん曰く、LMさんが本命をばらした模様。
「いるじゃねーか」
やる気メーター上昇。
だけどロッドは沈黙したまま。
雨も強くなってきたところで雑談タイム。
カベヤさんに私の職場から近い釣り場情報を聞く。しもしもさんには最近賑やかな
釣り場の情報。LMさんにはS港マル秘ポイント。オザキさんに対地元釣具店
対応法(笑)を聞く。唯一、なんら情報を持っていない俺・・・。
次回までには皆さんにお役に立つ情報を・・・(汗)。
有意義な一日でございました。みなさん、ありがとうございました。
2009年06月04日
ビラメげっとぉ(笑)
6/3 17:50~18:20
例の場所へメカブ釣りに行くのもねぇ~と思い、
カベヤさんやLMさんが実績を残してらっしゃる釣り場へ。
さてと・・・・・・・・・・
初心者なりに潮を見る。
あそこら辺が周りより深くなっていて潮は右から左の沖に流れている
ワケね、フムフム。すると、ルアーはあっちに投げて斜めにこう引いて
くればいいワケか・・・(ホントか、おい!)。
きゃすとぉ!
おい、狙ったところと違うところに着水したぞ。
風強いし、それを考慮しないとダメじゃないか!>俺
(風のせいにすんなって・・・・)
ジタバタとキャストを繰り返す。
のわ~ん
とロッドに重みが。
あれ、海藻?

シタビラメげっとぉ・・・・・。
例の場所へメカブ釣りに行くのもねぇ~と思い、
カベヤさんやLMさんが実績を残してらっしゃる釣り場へ。
さてと・・・・・・・・・・
初心者なりに潮を見る。
あそこら辺が周りより深くなっていて潮は右から左の沖に流れている
ワケね、フムフム。すると、ルアーはあっちに投げて斜めにこう引いて
くればいいワケか・・・(ホントか、おい!)。
きゃすとぉ!
おい、狙ったところと違うところに着水したぞ。
風強いし、それを考慮しないとダメじゃないか!>俺
(風のせいにすんなって・・・・)
ジタバタとキャストを繰り返す。
なんつーの、この場所って俺にはムリだって。ピンポイントで
ヒラメがいる場所が決まってそうな感じだし。
風も強いし、キャストが定まんねーし。あ”~、ティップにライン絡んでるし。
メバリング行くかなぁ~。ちょっと右足のハリも出てきたし帰ろうかな・・。
メバリング行くかなぁ~。ちょっと右足のハリも出てきたし帰ろうかな・・。
と、悲観的になっていると、
のわ~ん
とロッドに重みが。
あれ、海藻?
ん?ちと引いてんじゃね?海藻じゃないような・・・・。
ハイスピードでリーリングします。
波に乗ってサーフィンしながら生物が近づいてきた。

シタビラメげっとぉ・・・・・。
うーむ、お父さんかお母さんを呼んできなさい。
もしくは本家のヒラメおじさん呼んできなさい。
さぁさぁ早くお家に帰りなさい。
つーか、おまえも早く家に帰れ>俺
はい、撤収!
タグ :シタビラメ
2009年06月02日
はじめまして。
6/2 17:50-19:10
昨日はヒラメ君不在。で、くやしいからメバリングでS港。
釣れたのはいいけど、帰宅は深夜・・・。
完全に寝不足な上に、座骨神経痛で腰
昨日はヒラメ君不在。で、くやしいからメバリングでS港。
釣れたのはいいけど、帰宅は深夜・・・。
完全に寝不足な上に、座骨神経痛で腰
から足が痺れます。
こんな日は仕事が終わればさっさと帰って体を休めるというのが世の常識。
でも行きます。
今日はMajar Craft crostageを試してみたいから。
このロッド、青物狙いに釣具屋に勧められて購入した8.6'のやつ。
でも青物釣ってません。っつーか、青物狙いに釣行してません(笑)。
初めてのボートロックの時に予備竿として携行して、メインのトラブルで
アイナメに激しく魂を入れてもらったロッドです。
なのに、以後ずーっと車の中で出番を待っているだけ。
いつものサーフでGAME ARC 1006はどんなもんなの?
長すぎね?堅すぎね?ロッドに対してルアーが軽すぎね?と、
キャストが下手なのを道具のせいにし始めようとしている自分に言い訳でき
ないようにするためにも、今日は出撃しないといけない。
現場着。
きゃすとぉ~!
おおおおおお!
・・・・・・・・・・・やっぱ、道具じゃないね・・・・・・・・・。
しかし、今日はいつもの釣り場にもう一人アングラーがいるぞ。
投げ釣り師は一度だけ見かけたことはあるけど、ルアーマンは初めてだ。
シーバスの方?だったらここじゃないよー。
ここ、海藻一杯ですよ。って私より先に来ているから知ってるか、そんなこと。
流れるようなスリークォーターのフォームでキャストする彼を視界に入れながら
HITしてくる海藻をせっせとフックから外す。
しばらくキャストしつづけていると先ほどのアングラーが近くに。
「kashimaさんですか?」
「へ?」(なになに、なんで俺のこと知ってるわけ?)
「ブログで見たキャップで、ステラでしたから。・・・・しもしもです」
「ああ~!ど~も~」
というワケでしもしもさんとはじめてのご対面。
ステラの事を言われて
「かくかくしかじか、こういうワケで私が買ったんじゃないんです・・・・」と。
素早い弁明(笑)
だって初心者が持つリールじゃないことは自覚していますから(汗)。深い深い理
由があって所有しているんです。rodも10'以上で仕舞い寸法が120cm程度、と
いう制約があってのGAME ARCなのであって、最初はリールもナスキーでして。
帰り際、しもしもさんとケータイの番号を交換し、土曜日の
福島県サーフヒラメ総決起集会
(福島のサーフにいるヒラメ達の集会で、そこを狙い撃ちするという会)
での釣果を祈念してお別れしました。
追記
しもしもさん、私の体へのお気遣いありがとうございました。
土曜日までには万全とはいかなくとも、前日の金曜は整体の予約入れてますから
なんとかなるでしょ(笑)